5.判断力
5.判断力
右脳的判断で、イザというトラブルにもスムーズに対応
速聴を継続することで「右脳」の働きが活発になると、現象をイメージでとらえて瞬間的に状況判断を下せるようになります。物事を言葉に置き換えて認識する「左脳」に対して、一瞬にして全体を把握する右脳の方が、よりスピードを求められる状況下では適切かつ素早い対処を可能にします。ユーザーアンケートでは「判断力が身に付くと、突発的に必要なアドリブも効果的になる」や「トラブルが起こっても、即座の判断で良い方向へ導ける」といった意見が見られます。
トラブルに関しては、逃げてしまうことが多いもの。正面から対処する判断力は人間としてとても大切な脳力です。速聴によって判断力を身につけたというN・Aさん(42歳・男性)は、その脳力で実際にトラブルを解決することができた一人です。
Nさんは、大学卒業後、大手のカード会社に就職し、エリートコースを突き進み、三〇代初めには一大プロジェクトを任されます。それは大成功を収めたにもかかわらず、その頃から会社への不信が募ると同時に体調を壊してしまったそうです。生活は急転。しかし、速聴との出合いによって、再び希望の人生を見出したといいます。人生は作用反作用の連続。いいことの後にはその反対の出来事が必ず待っているもの。
Nさんの身に何が起こってしまったのか?いかにして対処していったのか、じっくりとその内容に、目をとおしてみてください。
陽気な明るさを体得す、いつも心が平和な状態に トラブルは即行解決の判断力が身を助く
N・A(42歳・男性)
今から六年ほど前に、私は大きなプロジェクトを一任されまして、それは大成功を収めました。ところが、その成功を境にして、まさに坂を転げ落ちるがごとく、転落の人生を歩むようになってしまったんです。
私が任された一大プロジェクトは「予算内で成果を上げろ、それ以上の金は出さない」という会社の方針のもとでスタートしました。結果的には大成功を収めたワケですが、何のために自分は頑張ってきたんだろう…と、会社の方針自体に疑問を感じてしまったんです。「いっそのこと病気にでもかかってゆっくり休みたい」などと思うようになりました。そうしたら、本当に病気になり、入院、手術、療養生活という状況が現実になってしまったんです。一時期は会社復帰も断念しかけました。でも、このままではダメだと思って自己啓発の書籍を読破していきました。そのときです、速聴の存在を知ったのは。
トラブルや迷いが生じると皆の相談相手に
聴き方としては、初めから3倍速と4倍速を通勤時間に交互に聴いて、帰宅後には三〇分程度、脳をアルファ支配の状態にした瞑想の時間を持つことを習慣にしたんです。効果は日を追うごとに現れました。今まで塞ぎ込んでいたのが一転し、常に高いモティベーションを維持できるようになりました。怒りっぽかった自分の性格がウソのように、いつも心が平和に満ちている感じなんですよ。もちろん、仕事にも大きな影響が起こりました。
私の所属する部署は、社内で誰も異動希望を出さない不人気部署で、売り上げもトップと比べると半分といった、いわば窓際的な存在で…。実はこの部署、トラブルが多かったんですよ。ところが、速聴を始めてしばらくすると、判断力が見違えるほどアップした自分に気が付きました。今までならトラブルが起きても怒りばかりが先走っていましたが、心に余裕ができたこともあって、その場その場のトラブルに対して即断即決ができるようになっていました。すぐにお客さんが望む解決策を指示できるようになったんです。
好転するというのは、こういうことなのでしょう。今では、トラブルや迷いが生じると、みんな私のところに相談に来るようになり、部下の信頼も厚くなりました。本当に、速聴には感謝しています。
あれほど人気のなかった部署が、いつの間にか社内で誰もが異動したがる人気部署に一変したのには驚きました。もちろん売り上げも、格段にアップしたことは間違いありません。今、人生に迷うことなく前進しています。








