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連載コラム

「できる人」と「できない人」を分けるもの

脳力開発 2013.04.01

驚異の脳内ネットワーク
強化すればするほど、脳はいくらでも活性化する

脳の不思議、ネットワークの妙

nk_01_01.gif脳の存在は、心臓や胃、腸などの臓器同様に、人間の体の一器官として捉えられています。しかしその実、脳の指令があるからこそ、他の器官や手足、感じる心や気持ちまでも動かされているのです。
そんな不思議な器官ともいえる人間の脳は、およそ一四〇億個の神経細胞(ニューロン)で形成されています。神経細胞それぞれには樹状突起という枝がいくつも手を広げていて、その先端部にシナプスという接続部分がついています。その数は一つの細胞に一万?一〇万個。シナプスは他の神経細胞との間でインパルスという電気信号を伝え、情報の受け渡しをします。
この情報の受け渡しは、神経回路というネットワーク・システムで行われます。これは、いくつもの精巧なチップで構成され、多くの情報を処理するコンピュータと似ています。頭の回転が速い人は、神経回路が精密で密になっているため、情報の受け渡しがスムーズで、潜在脳力が豊かに引き出されている人といえるでしょう。
極端な比較ですが、脳の神経細胞は大小さまざまで、その単体だけでは何と、人間もねずみもさほど違いがありません。大差をつけているのは、その数であり、細胞同士を結ぶネットワークの土台なのです。

錆びた脳が復活する「可塑性」

nk_01_02.gifところが、パターン化された仕事や生活の中では使われなくなってしまう神経細胞が出てきてしまいます。それらは、錆び付いた鉄線と化し、やがて壊れてしまいます。
しかし、脳には素晴らしい特性があります。感動できる映画を見たり、大好きな音楽を聴いたりという刺激を与えることで、また復活するシステム「可塑性」があるのです。
脳に適度な刺激を与えると、錆び付いた神経細胞が再び成長を始めます。そして細胞同士のネットワークを強化していくのです。これを大脳生理学で「脳の可塑性」と呼びます。
たとえ、加齢と共に死滅していく神経細胞(一日一〇万個とも言われる)があったとしても、可塑性がそれを補うため、いくつになっても脳は鍛えることが出来るのです。
ここが機械のコンピューターとの大きな違い。機械は壊れてしまえばそれまでですが、人間はいつでも復活可能なのです。
あなたが今、20代、30代であるなら、より早く復活できる可能性も大です。70代以降でも心配要りません。新しいシナプスを咲かせることは誰にでも可能であり、それを強化することによって脳はますます活発に働けるようになっていきます。


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